はじめに

以前、「関連づけられてないEIPをSlack通知 & 削除するLambda」を作成しました。

今回は上記のLambdaを応用し、何も関連づけられていない(= 「使用可能」状態)のEBSボリュームを削除するLambdaを作成してみました。

なぜ、作成するに至ったかというと、自分の所属するチームの検証環境には59台の「使用可能」状態のEBSが存在しており、毎月3000円ほど無駄な費用がかかっていたためです。

また、「使用可能」状態のEBSは「終了時に削除」が有効化されていないAMIからインスタンスを作成してしまうと、作成者の意図しないところで湧き出すのです。
なので、定期的に駆除したいと感じていました。



全文はこちら:関連づけられてないEBSをSlack通知 & 削除するLambda

著者:@suzuki_kento