この記事について

AWS認定資格をコンプリート(新しいSAPの認定は除く)したので、簡単に総括します!
これからAWS認定資格受ける方、コンプリートを目指す方の参考になれば嬉しいです!

あくまで個人的な主観で書いているので、参考までに留めていただければ幸いですm(_ _)m

受験記録

試験名 取得日 スコア 受験回数 学習所要時間(hour)
AWS Certified Solutions Architect – Associate [SAA] 2020-11-30 793 1 約35
AWS Certified SysOps Administrator – Associate [SOA] 2021-02-10 886 1 30
AWS Certified Alexa Skill Builder – Specialty [AXS] 2021-02-21 769 1 14
AWS Certified Developer – Associate [DVA] 2021-03-01 904 1 15
AWS Certified Cloud Practitioner [CLF] 2021-03-08 856 1 6
AWS Certified Security – Specialty [SCS] 2021-03-19 883 1 25
AWS Certified Database – Specialty [DBS] 2021-05-28 768 1 21
AWS Certified Solutions Architect – Professional [SAP] 2021-07-02 879 1 30
AWS Certified DevOps Engineer – Professional [DOP] 2021-07-26 852 1 20
AWS Certified Data Analytics – Specialty [DAS] 2021-09-30 738 -> 807 2 27
AWS Certified Machine Learning – Specialty[MLS] 2021-12-25 815 1 10※1
AWS Certified Advanced Networking – Specialty [ANS] 2022-03-22 793 1 27

およそ1年と4ヶ月ほどでコンプリートしました。

※1:元々機械学習についての知識がそれなりにあった(E資格取得レベル)のでこの時間で済みました。もし機械学習についての知識がなければ、+10時間はかかっていたと思います。

各認定の難易度

各認定の難易度を以下にまとめます。
あくまで私の主観での難易度なので、参考程度にしてください。

試験名 難易度 コメント
AWS Certified Cloud Practitioner [CLF] 特に言うことなし。
AWS Certified Solutions Architect – Associate [SAA] ★★★ 範囲が広いので理解するのに時間がかかる。侮ると足をすくわれる。
AWS Certified SysOps Administrator – Associate [SOA] ★★★ SAAと内容が被っている箇所が結構多い。難易度はSAAと同じくらい。
AWS Certified Developer – Associate [DVA] ★★ SAA/SOAに比べて範囲は狭い。
AWS Certified Solutions Architect – Professional [SAP] ★★★★ SAPが一番難しいという意見は多いが、個人的には一番難しいとは思わなかった。問題と選択肢の文章の長さは全試験の中で一番だが、問われている内容はそこまで難しいものはない。試験自体の難しさよりも、時間との戦いが焦点になる気がする。
AWS Certified DevOps Engineer – Professional [DOP] ★★★★ SAPに比べると範囲は狭い。しかし普段アプリケーション系のサービス(Code兄弟/Beanstalkなど)を触れていないエンジニアにとっては理解しなくてはいけないことが多く、結構大変。もしアプリケーション系のサービスを普段から触るという方であれば、星1つ減らしても良いと思う。
AWS Certified Security – Specialty [SCS] ★★★ スペシャリティの中では比較的簡単。KMS、Cloudtrailなどがよく出題される印象。
AWS Certified Database – Specialty [DBS] ★★★★ 普段DBを触る方は星1つ減らしても良いと思う。普段DBを触らない方はそれなりにしんどい。あと日本語の問題集がほとんどないので、学習がしにくいのもネックなところ。
AWS Certified Data Analytics – Specialty [DAS] ★★★★★ 個人的な最難関。問題の難易度は全試験の内で一番高いと思う。問題、選択肢の文章が長いので時間もシビア。また出題されるのがEMR/Redshift/Glue/Quicksigth/Athenaなどの多くの方にとって馴染みのないサービスなので、理解しなくてはいけないことが多い。
AWS Certified Machine Learning – Specialty[MLS] ★★★★ 試験内容は主に2つに分割することができる、1つ目は機械学習周辺のAWSサービスについて、2つ目は機械学習そのものについて。1つ目についてはDASと被る部分が多く、DASの内容 + SageMakerなどの機械学習系サービスという印象。2つ目については機械学習の知見がない人にとっては、かなりしんどい部分になる。機械学習に知見がある人なら星1つ減らしても良いと思う。
AWS Certified Advanced Networking – Specialty [ANS] ★★★★ こちらも前評判では最難関になりうると思っていたが、いざ受験してみるとそこまで難しくはない印象を受けた。オンプレ-クラウド接続(DX,VPN)系の話が半分近く出題されるため、ここら辺(あとBGP)をちゃんと押さえておければそこまで大変ではないと思う。あと、じっくり問題文を読めば簡単系の問題が多かった印象。
AWS Certified Alexa Skill Builder – Specialty [AXS] ★★ 簡単。取得だけなら実際にAlexaを触る必要なし。

おすすめルート

コンプリートに至るまでのおすすめ取得ルートを記載します。
※ AWS Certified Alexa Skill Builder – Specialty [AXS]はもう受験することができないため以下には含めません。

1. SAA

ある程度インフラの基礎知識があるエンジニアはCLFではなくSAAから始めた方が良いと思います。
SAAの範囲は他の全ての試験の基礎となるところなので、最初におさえたいですね。

2. SOA

SAAと内容が被るところが多めなので、SAAを受験して時間をあけずに受験することをおすすめです。

3. DVA

他のアソシエイト(SAA/SOA)と被る範囲はないので、SAA/SOAを取得してからDVAを取得した方が良いです。

4. CLF

アソシエイト制覇して、すぐに受験すればノー勉でも取得できると思います。

5. SCS & DBS

SAPを受験する前にこのスペシャリティ2つを取得することを勧めます。
理由としては

  • ①SAPより難易度が低い試験にて3時間の試験に慣れることができる
  • ②スペシャリティの中でもSAPと試験範囲が被る箇所が比較的多いのはこの2つ

受験の順番はどちらでも良いと思います。

6. SAP

SCSとDBSで3時間の試験に慣れたところで、いよいよSAPを受験します。ここが1つ目の山場だと思います。

7. DOP

SAPを取得した勢いで取得したいところです。。SAPに比べると範囲が狭いので、SAP後に受験するとラクに感じると思います。。

8. DAS

個人的には最難関で、2つ目の山場。MLSと内容被る範囲が多いので、MLSの前にDASを取得しておくことを強く推めます。。

9. MLS

内容が被るためDASを受けた後、時間をあけずに受験することをおすすめします。

10. ANS

いよいよラスト。
ANSは範囲が被る試験がないので、どのタイミングでも受けて良いと思います。。

教材

おすすめ教材

aws WEB問題集で学習しよう (koiwa club)
ほとんどの認定試験において、この問題集を1,2週しっかりやり込めば合格すると思います。。

この問題集をおすすめする理由として

  • 1ユニット7問なので、隙間時間でも勉強しやすい
    • 解いた後すぐに復習できるため、効率良く学習することができる
    • (Udemyとかは1ユニット数十問が多く、隙間時間に勉強しにくい)
  • 試験範囲をほとんど網羅できる
  • 類似問題が多く出題される
    • 少なくても1割、多い時には3割ほど類似問題(というかほぼ同じ問題)が出題される

元記事はこちら

AWS認定資格を全て取得したので、簡単に総括する。
著者:
@K5K


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