What’s This

external-dnsを使用すればマニフェストに登録したいレコードを書くだけで、
自動でレコードとIngressのURLを紐づけてくれ、Route53にもレコードを登録してくれます。

今回はterraformを使用してAWS側で設定する部分を実現しました。
先人が残してくれた記事を大いに参考にしており、n番煎じかという内容かもしれませんが、先人たちと異なる実装部分もあるかと思い、まとめました。

構成

Serviceにexternal-dnsを使用している例も多いかと思いますが、今回の例ではIngressに対して使用しております。

Terraform側で用意するもの

kubectl_manifest リソースを使用して、TF内でk8sのリソースを定義しました。
WAFやSecurity Group、ACMなどを使うのであれば、それを変数として渡す方が組み立てが簡単になるかと思います。
k8sとTFの作業の境界がここだけ曖昧になるのが難点ですが…


全文はこちら:[EKS] [Terraform] external-dnsでマニフェストからレコード登録をする

著者:@meta_plankton