伸長する事業を支えるため、優秀な人財の採用活動を積極的に取り組んでいるアイレット。その中でも、既に当社で働いている社員から知人や友人といった人財の紹介を受ける採用方法(リファラル採用)の文化が、会社設立当初から定着しています。

そんなリファラル採用により入社した社員と、紹介した社員へのインタビューを今回からスタート。どういった経緯で紹介を受け、なぜ入社を決めたのか。リファラル採用当事者の生の声を「リファラル採用入社社員×紹介者インタビューシリーズ」としてお届けします。

第一弾は、前職では取引先同士、そして現在はアイレットで上司と部下という間柄の2人です。ぜひご覧ください!

<紹介者>

エンタープライズクラウド事業部
國分 素之

<紹介された側>

エンタープライズクラウド事業部
武内 謙吾

もっと技術を学びたいと転職を決意
開発とインフラを学べるアイレットへ入社

—本日はよろしくお願いします。まずは2人の経歴を教えてください。

國分:僕は2018年にアイレットへ入社しました。実は私も、知り合いの紹介で入社をしているのでリファラル採用入社社員です。前職ではIT関連企業でシステムエンジニアとして働いていました。アイレットに入社したのは、インフラの知識を身に付けたいと思ったからです。あとは個人的にスーツが苦手で(笑)。私服で勤務できることが大きかったですね。

武内:僕は2021年4月にアイレットへ入社しました。アイレットに入社する前は SIer で10年間働いていました。システム開発がメインでした。

—2人はどこで知り合ったのですか?

國分:前職の時に、同じプロジェクトに携わったことがきっかけです。

武内:取引先という関係でしたが、ある時に、僕の昔からの友人と國分さんが同期ということを知りまして。そこで同じ年だと知ったことがきっかけですぐに打ち解けました。

— どのような経緯で武内さんをアイレットに誘ったのですか?

國分:武内さんが転職しそうだという噂を聞きまして、アイレットを紹介しました。色々な会社の話を聞いていたらしいです(笑)。

武内:確かに色々な企業の現場の方に話を聞かせていただきましたね。転職を検討し始めたきっかけは、もっと技術を身に付けたいと思ったからです。前職では開発をするというより、マネジメントの仕事がメインになっていました。ちょうど國分さんと出会った頃に AWS とも出会って、かなり衝撃を受けました。どんどん新しい技術が生まれて、こんな面白いものが世の中にあるのかと。そこから転職を考え始めましたね。

—アイレットに入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

武内:國分さんから、案件がたくさんあると自慢されまして(笑)。國分さんの話、そしてオンライン会社説明会のうぇぶはち会やカジュアル面談を通じて、色々な案件に携われること、そして何より開発とインフラの両方を学ぶことができるところに魅力を感じました。

國分:紹介した時は、「入社してほしい」が7割で「自分で好きなところを選んで欲しい」が3割くらいでした。実際に色々な企業の話を聞いていることも知っていたので。でも、アイレットを選んでくれて本当に良かったです。

様々なプロジェクトに携わり充実の日々。
ゆくゆくはフルスタックエンジニアへ

—武内さんはアイレットへ入社して1年が経ちましたね。アイレットでの生活はいかがですか?

武内:話に聞いていた通り、アプリ開発や、インフラ構築など様々なプロジェクトに携わることができています。何より、AWS に触ることができるので、楽しく仕事に取り組めています。

國分:それは良かったです。武内さんには「仕事バカ」ってイメージを持っていまして、アイレットにはぴったりだと思います(笑)。

武内:AWS に出会ってから仕事が楽しくなりましたね!國分さんもスーツが似合っていなかったので私服で働く姿が生き生きして見えます(笑)。入社して、國分さんのグループで一緒に仕事をしていますが、國分リーダーは忙しそうだなと日々思っています。なので、もっと数多くの案件をこなして、少しでもリーダーを助けたい。そして開発もインフラも1人でこなせるフルスタックエンジニアを目指します。

國分:僕は、リーダーというポジションにいますけどまだまだ技術力を上げていきたいです。武内さんが言っているように、僕のグループの目標は「フルスタックエンジニア」になることなので、無理を言うこともあるかもしれませんが、ついてきてください!

武内:もちろんです。リーダーを追い越せるように頑張ります!

リモートワークが主流の中、知り合いがいることは心強い

— 2人が感じる「リファラル採用」の良さとは何でしょうか?

武内:企業のリアルな雰囲気を知ることができることですね。現場の方から話を聞けたとしても、「雰囲気」って掴みにくいんですよね。知り合いから聞く雰囲気こそ本物だと思っています。それが企業を選ぶ上での安心材料になりましたね。

國分:紹介した側からすると、関係性が築けている分、最初から仕事がしやすいなと感じています。良い点でもあるんですが、仕事の面で遊び感覚にならないよう注意することも大切です。

武内:コロナ禍以降、リモートワークが主流になっているので、なかなか直接顔を合わせることができないという不安を軽減する意味でもリファラル採用は向いているのではないかと思いますね。知っている人がいるってだけで心強いです。

國分:僕は一緒に仕事をしたことがあって、一緒に働きたいと思った人に積極的に声をかけています。一緒に働きたいと感じるということはそれなりに信頼があるからだと思いますし、一緒に仕事をしていくことになったら自分自身も成長できると思います。武内さんは「仕事バカ」ということもあって、僕もかなり刺激を受けていますね。これからも一緒に技術力の向上に取り組み、良いグループを作っていきたいですね。

武内:ありがとうございます。僕はまず國分リーダーを支えながらしっかり技術力を身に付けていきます。無理難題もこなしていきますので、引き続きよろしくお願いします!

名古屋オフィスのパーカーを着てくれました!※撮影時のみマスクを外しています。

編集後記

今回、2人の仲の良さはもちろん、お互いへの信頼がひしひしと伝わってきたインタビューになりました。リファラル採用は信頼があってこそ成り立つものなのだと感じました。

國分グループは、「フルスタックエンジニア」を目指し、一緒に成長していく仲間を大募集中です。定期的に中途採用向けイベントを開催しているので興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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