よく忘れるのでメモっておきますのかっぱ(@inokara) です。

ELB のヘルスチェックログを記録しないようにする

以下、参考です。

ということで ELB のヘルスチェックのログは下記のようなログになります。

xxx.xxx.xxx.xxx – – [18/Aug/2014:01:46:50 +0000] “GET /index.html HTTP/1.1” 200 521 “-” “ELB-HealthChecker/1.0” – “-“

ということで、バックエンドの Apache 側では以下のように SetEnvIf を利用して、ログに記録しないユーザーエージェントを定義します。

SetEnvIf User-Agent “ELB-HealthChecker.*” nolog
CustomLog logs/access_log combined env=!nolog

今回は触れませんが、これを応用すると特定のユーザーエージェントだけを別のログに記録することも可能なようです。

以上、簡単ですが

メモまで。

元記事は、こちらです。
ELB 配下の Apache で特定の User Agent をログに記録しないようにする