今回はEBSのボリュームからスナップショットを作成します。

以下サンプルコード

/*
*amazonEC2ClientはAmazonEC2Clientのインスタンスという前提
*/

//CreateSnapshotRequestのコンストラクタ
CreateSnapshotRequest createSnapshotRequest = new CreateSnapshotRequest();

//対象とするEBSのボリュームIDを指定
createSnapshotRequest.setVolumeId("vol-98d971f2");

//スナップショットに対する備考を定義
createSnapshotRequest.setDescription("snapshot:20110909");

//スナップショット作成を実行
CreateSnapshotResult createSnapshotResult = amazonEC2Client.createSnapshot(createSnapshotRequest);

Log.i("SnapshotId",createSnapshotResult.getSnapshot().getSnapshotId());
Log.i("Description",createSnapshotResult.getSnapshot().getDescription());

作成したスナップショットの情報は他のAPIと同様に独自のクラス(CreateSnapshotResult)で戻されます。

下記のように、コンソール画面、コマンドから確認することができます。

次回は、AMIの作成を行いたいと思います。
これは、EC2インスタンスからの作成とスナップショットからの作成の方法があったと思います。

こちらの記事はなかの人(hiroki0907)監修のもと掲載しています。
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