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シンジです。クラウド屋(cloudpack)の社長は普段どんな仕事をしているのでしょうか。シンジも社長と同行してお客様にセキュリティのご案内・ご説明をしたりすることもありますが、それ以外だと監査の時に立ち会ったり、取材に立ち会う程度で、正直よく分かりません。今日は社長のスケジュールをのぞき見したり、社長の席に突撃したりしてみます。

基本的には営業

ただし飲みの席が多めのようです。「社長が営業する会社はダメだ説」もありますが、シンジ的には、社長がお客さんと直接ディスカッションして、お客さんの願いを叶える「社内での最強の決裁権」がそこにいるので、ミーティングの効果・効率は良いですよね。

お客さんと現場のパイプラインになっている

  • こんなことやりたいんだけど、出来るかな

とか、

  • あの件良かったんで、みんなで打ち上げ行きましょうよ!

とか、そういうパイプラインにもなっているようですが、実際はネガティブなこともあって、

  • ちょっと最近レスポンス遅くない?

とか、

  • あの案件大丈夫?フォローしてくれる?

とか、ご指摘も賜るわけです。社長に直接連絡頂くわけですから、そこから現場への浸透力が半端じゃない。社長自身もそういった連絡を「俺に連絡してください!」と言っているのがスゴイなぁと思いました。 もちろん現場には十分すぎるほどの権限委譲があり、社長の現場への信頼は絶大なわけですが、もし何かあったときに俺が責任取ってきっちり回すんだぞ!としているわけですね。僕らも安心して仕事に打ち込めます。

社長の口癖「大至急」

しょっちゅう言ってるので、もはやBacklogでの優先度の項目に「大至急」を実装して欲しいくらいです。大至急案件は本当に大至急やります。

おもむろにデスクに近づいてみる

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今日も何だか神妙な面持ちで作業しているようです

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ちょっとのぞいてみましょう。。。

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ゲームかよ!!!!!

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ってこっちもゲームかよ!!!

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ぶっちゃけよく見る光景です

cloudpackはゲーム関係のお客様が多くいらっしゃいます

お客様のリリースしたゲームは片っ端からプレイするのはもちろん、社長は「廃課金」ですよ。社員もお客様のゲームは「動作確認」という名目で鬼プレイです。

というわけで社内にはゲーム好きが多いのですが

ついにそれがサービス化(商品化)されるという事態に!

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元記事はこちら

cloudpackの社長の仕事を紹介します