AWS Management Consoleの設定を何も変更せずにデフォルトのままELBを作成すると、
ヘルスチェックの各設定値は下記のようになります。

実際のところ設定値を変更せずに、そのまま利用してしまうことが多いです。

ただし、ヘルスチェックの間隔が30秒では長いことも多々あると思うので、
設定値の範囲がどのくらい指定できるか確認してみました。

とは言うものの、ELB構築の際に、下記のような注意書きを見つけました。

ということは、

Response Timeout 2秒から60秒まで指定可能
Health Check Interval 0.1分(6秒)から5分(600秒)まで指定可能

という内容で指定可能になります。

近頃、調査内容がマニアックになってきた気がします。

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら