今回は、EC2を停止しないで、AMIに作成をしたいと思います。
※EBSからブートしているインスタンスが前提です。

とりあえず、AWS Management Consoleで該当インスタンスのEBSのスナップショットを取得しておきます。
(※スナップショットはインスタンス起動中に取得できます。)

そして、Amazon EC2 API Toolsで下記のように実行すれば、該当スナップショットのAMIが作成されます。

※Amazon EC2 API Toolsについては、過去に下記でも紹介しています。
CentOS(5.3)のAMIを公開
Macでec2-api-tools

$ ec2reg 
> -K pk.pem  // キー
> -C cert.pem  // 証明書
> --region ap-northeast-1  // リージョン(東京)
> -s snap-00000000  // スナップショットID
> -a x86_64  // アーキテクチャ(64bit)
> -n web-slave-0.0.1 // AMI名

※キーと証明書は、AWSのページより上部のタブのアカウント → セキュリティ証明書 → ログインから
アクセス証明書のX.509 証明書のタブより取得できます。

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら