スズキです。
Supervisorを使うと、適当なスクリプトをデーモン化(?)することが可能です。
具体的には指定したスクリプトが終了したら、すぐにまた立ち上げ直してくれたりします。
(その他もいろいろと機能があります)
Supervisor: A Process Control System
ということで、試してみました。(利用したAMIは下記です)
SUZ-LAB謹製 CentOS AMI (6.5.1 ap-northeast-1)
インストールは”yum”で簡単にできます。
# yum -y install supervisor
...
中身は、こんな感じです。
# rpm -ql supervisor
/etc/logrotate.d/supervisor
/etc/rc.d/init.d/supervisord
/etc/supervisord.conf
/usr/bin/supervisorctl
/usr/bin/supervisord
/usr/lib/python2.6/site-packages/supervisor
...
そして適当なスクリプトを作ります。
# cat /root/test.sh
#!/bin/sh
sleep 1
date
それを設定ファイルに記載します。
# cat /etc/supervisord.conf
...
[program:test]
command=/root/test.sh
logfile=/root/test.log
準備ができたらサービスを起動します。
# service supervisord start
...
最後にログを確認すると、上述の挙動を確認することができます。
# cat /root/test.log
...
2013年 12月 25日 水曜日 14:48:36 JST
2013年 12月 25日 水曜日 14:48:38 JST
2013年 12月 25日 水曜日 14:48:39 JST
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