ついにWindows版もでましたXDですが、スマホアプリのXDもバージョン1.2になってものすごく使い勝手が上がったので自分メモ。

オフライン対応

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USB接続中のみアプリ上で表示できなかったものが、
デバイスにキャッシュされるようになり、
ついに有線の重力から(ちょっぴり)解放されました。
打ち合わせ前に複数台のプレビュー端末にキャッシュ忍ばせておけば、
使用イメージの同時共有が非常にしやすくなり超スマート。
いままでの有線式のアプリプレビューの
XDファイル編集者向けの端末確認メインだった感触から、
一気に対クライアントレビューに使える強力なツールとなった印象デス!

Creative Cloud Files対応

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とはいえキャッシュさせるのにUSB接続は必要じゃねーかとなるんですが、
Creative Cloud FilesフォルダにXDファイルを入れておけば、
USB接続無しでファイルプレビューからのキャッシュで完全無線化を(ほぼ)完備。
複数端末で、アプリへのログイン接続が必要にはなりますが、
XDファイル更新→Creative CloudのXDドキュメント再読込で
リアルタイム風のアプリ上での編集作業&プレビューが実現。(めんどいけど
仕様ぎめなど編集頻度の高い時は有線で、
もう一段回進んで使い勝手の検証は無線でという使い方が良いかもっすね!

画像共有

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ああ、この画面ココ変えて欲しいというケースで、
スマホでキャプしてslack起動してーと、ちょいとステップが面倒な指示出し作業。
対象画面を即slackなどに貼り付けて指示出しできるようになりました。
もうデスクでカシャカシャとシャッター音出さなくて済んじゃうのです!
iOS新しければ解決じゃんは言わない約束。

まとめ

Windows版ではまだ使えない機能があったりしますが、
XD本体だけでなくアプリ側も着実にアップデートが進んでるのは流石のヒトコト。
無線でのライブプレビューができれば至極ですが、
それも遠くない未来と信じて今回は『完』。

元記事はこちら

Adobe XD – 使いやすくなったXDスマホアプリ編