年始に「AWSカルタ」というものを作りまして、JAWS-UG(AWS User Group – Japan)の勉強会が開催された際に
遊んだところ、非常に好評でした。

「AWSのサービスや機能が沢山あって、全てのサービスの内容を知るのが大変」という悩みが、このカルタを使うと
たった15分で解消されます。

下記が一例になります。

『いつでも、ウェブ上のどこからでも容量に関係なくデータを格納・取得できる耐久性に優れた
オンライン・ストレージサービス。
静的なウェブサイトのホスティングも可能』

こちらは、人気のサービス「Amazon S3」になります。

『ユーザとAWSのネットワークを専用線で接続するためのサービス』

これは、AWS Direct Connect (DX)になります。

そこで、以前行われたイベント「AWS温泉ハッカソン ~熱海湯けむり 第1夜~」の中で、AWSカルタの読み札の
一部を修正し、今後の公開に向けて準備してみました。

そもそもAWSカルタを作ったのは、1/6(日)に全国のコワーキングスペースHTML5カルタというイベントがあり、
これが非常に面白かったため、インスパイアされたという次第です。

今後、どこかで作り方や印刷データなどを公開させてもらうことになると思いますが、取り急ぎ興味があれば、
お声掛けください。

AWSのエバンジェリスト堀内さんにもお持ちいただいていますので、そちらでも遊ばせてもらえるかもしれません。

※本カルタ、AWS Simple Iconsがアップデートされてないため、現在 AWS Data Pipeline、Amazon Redshift、
Amazon Elastic Transcoderが含まれていません。
アイコンのデータが公開されるのをお待ちください。

こちらの記事はなかの人(yoshidashingo)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら