cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。
はじめに
Amazon Linux の NIC(eni-xxxxxx)に復数の IP を設定する際にハマったのでメモ…。まじで出なおしてきます。
難しくないです
どこでハマったか
そもそも昔の名残で…
- ifcfg-eth0:x とかのファイルを作ってた
- 作った上で ifup eth0:x とかしてた
今どきは…
IP アドレスを設定して…
aws --region us-east-1 ec2 assign-private-ip-addresses
--network-interface-id eni-xxxxxxx
--private-ip-addresses 192.168.xxx.xxx
インスタンスを再起動するか、ネットワークを再起動すれば…
ip addr show
で確認すると以下のように secondary IP が付与されています。
inet 192.168.xxx.xxx/24 brd 192.168.xxx.255 scope global secondary ethx
もう、ifconfig は使わないほうが良さそうです…。ちなみに、ifconfig で確認しても追加した IP アドレスは表示されません。
最後に
勉強になりました。
補足
- Amazon Linux に限らず CentOS 系も ifconfig ではなく ip コマンドを使う方が良さそうです
元記事は、こちら