早速、コンソールから Amazon Mobile Analytics にアクセスしてみました!
取り急ぎ、和訳してみました。
Amazon Mobile Analytics は、スケールにおけるアプリの利用状況を、容易に収集、可視化、理解するためのサービスです。
アプリからの受信データから、60分間分の利用レポートを配信するよう設計されています。そのため、利用者はそのデータをもとにより早く行動できるようになります。
このサービスは、1億イベント/月まで無料で利用できます。
手順
ステップ1. Cognitoへ
Amazon Cognito のアイデンティティプールを作成します。もしすでに Cognito のアイデンティティプールを作成している場合、もしくはIAMユーザで認証されている場合、スキップしてステップ2.へ進んでください。
ステップ2. 簡単なSDKダウンロードと統合
AWS Mobile SDK をダウンロードし、iOSやAndroid、FireOSアプリに統合してください。
ステップ3. レポートを見る
あなたのアプリのエンゲージメントレポートとモニタリングデータを見てください。
実際にどんなレポートが見れる?
View Anazon Mobile Analytics Demo でデモアプリのレポートを見ることができます。
- Overview
- Lifetime Users
- Lifetime Value Per User
- Daily Active Users (DAU)
- Monthly Active Users (MAU)
- New Users
- Sticky Factor
- Total Sessions
- Day 1 Retention
- Average Revenue Per DAU (APPDAU)
- Paying Daily Active Users Average Revenue Paid DAU (ARPPDAU)
- Active Users
- Sessions
- Revenue
- Retention
- Custome Envets
各詳細レポートでは、以下の詳細を確認できます。
- グラフは、折れ線グラフと、棒グラフ
- csvで出力できる
Epilogue
100 million が 1億であることに驚愕しました(笑)
引き続き、どんなデータで何が知れるのか、などを確認していきたいと思っています。
元記事は、こちら