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Lambdaのトリガーのコンソール表示について確認した際、Lambdaコンソールの制限事項があったためメモしておきます。

先に結論

Lambdaのコンソール画面でのトリガー情報は、 リソースベースのポリシー情報 を元にトリガーを表示しています。
Lambdaのリソースベースのポリシーで ワイルドカードを使用してロググループを記述している場合、対象を一意に把握することができないためトリガーが正しく表示されません。

と言っても、どこの設定かよくわからないかもしれませんので、設定の流れも書いておきます。

CloudWatch Logs → Lambdaの設定

CloudWatch Logsのサブスクリプションフィルターを使って、Lambdaを呼び出す設定を入れます。


全文はこちら:Lambdaトリガーのコンソール表示の制限事項

著者:Issei Matsuki