前書き

Google Kubernetes Engine (GKE)はGoogle Cloudのサービスの1つで、
コンテナオーケストレーションツールであるKubernetes (K8s)を用いた、コンテナのデプロイ、管理及びスケーリングが行えるサービスです

オンプレでのK8s運用に比べると様々なことが簡単に行えるとのこと
ただ、それでも様々な機能があるゆえになかなか最初は理解しにくいです

ですので、特定の機能に絞り、自分なりの理解を整理します
今回はStandardモードのクラスタにおける、ノードプールについてです
※ Autopilotモードにおいては、ノードは自動管理されます(ドキュメント

ノードプール

ノードプールとは、クラスタ内において、ノードをグルーピングして管理するための仕組みです
1つのノードプール内のノードは全て同じ構成で、ノードのスケーリングやアップデートをひとまとめに管理することができます

ノードのマシンタイプに応じて、ローカルSSDやGPUの設定もノードプールにて行います


全文はこちら:GKEを整理したい : ノードプールについて

著者:@r-dohara