はじめに
手軽に aws-sdk を叩けるのは pry(又は irb)だよねってことで自分用のメモです。
参考
上記を利用することでわざわざコード内に credential な情報を書く必要が減りましたです。
メモ
前回の RDS の Maintenance Window の確認も以下のように…数行で。
以下は一応、コピペ用。
pry # aws-sdk を require する require 'aws-sdk' # ~/.aws/credentials から credentials な情報を取得 AWS.config.credentials # オブジェクト生成 rds = AWS::RDS.new(region: "ap-northeast-1").client # describe_db_instances メソッドから maintenance window を取得 rds.describe_db_instances[:db_instances][0][:preferred_maintenance_window]
簡単あるね。
終わり
イチイチ credential な情報を書かなくても ~/.aws/credentials
の情報を利用してくれるのでさらに敷居が下がった感がありました。おしまい。
元記事はこちらです。
「aws-sdk を pry から使ってみるメモ」