IAMのコンソールで、標準ポリシーにRoute53の設定がないので、マニュアルでポリシーを設定します。

{
 "Statement":[
  {
   "Effect":"Allow",
   "Action":["route53:*"],
   "Resource":"*"
  }
 ]
}

実際の設定画面は、下記になります。
IAMのコンソール画面から、PermissionsのAttach User Policyをクリックし、Set PermissionsのCustom Policyより、上記のソースを入力します。

上記のポリシーを追加したユーザーはRoute53がフル操作することができます。

参考ドキュメントAmazon Route 53 Developer Guide

こちらの記事はなかの人(kenjionsoku)監修のもと掲載しています。
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