CloudFrontに接続ができなくなった際に、原因の切り分けをするのが難しい場合があります。

そのような時は、URL監視がお勧めです。

監視方法は、下記となります。

  • ドメイン経由での監視
  • CloudFrontのFQDNでの監視
  • S3のFQDNでの監視

上記を監視することによって、何処で障害が発生しているかわかります。

また合わせて、下記のコマンドを実行することによって、経路上のどこで問題が発生しているかわかります。

traceroute -T -p 80 ドメイン名

監視の流れとしては、下記となります。

  • URL監視アラート検知
  • アラート検知したドメインでtracerouteコマンド実行

CloudFrontを利用している場合は、一度お試しください。

こちらの記事はなかの人(be_hase)監修のもと掲載しています。
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