AWSのAMIはたくさん存在しますが、特別な理由がない限り、
SUZ-LAB謹製AMIを利用しています。

では、なぜSUZ-LAB謹製AMIを利用しているかについて、下記にまとめてみました。

  • 最小スペックで作成されている
    サーバ構築に最低限必要なもののみインストールされていて使い勝手がよい。
  • 作成者の身元が分かっている
    作成者の身元が分からない場合、何がインストールされているかわからず、
    少し不安がある場合があります。
    SUZ-LAB謹製AMIは、@suz_labが随時バージョンアップしているので、安心して利用できます。
  • yumレポジトリが複数インストール済み
    epel remiなどのレポジトリがインストール済みで、
    ミドルウェアの最新版が簡単にインスールが可能
  • nagiosクライアントがインストール済み
    nrpeの設定を少し調整するだけで監視が可能

簡単に書いてみましたが、上記の理由でSUZ-LAB謹製AMIを利用しています。
LAPP LAMP環境構築をお考えの方は、試してみるのもいいかもしれません。

AWSコンソールで、AMIの項目より
All Images CentOS suz-lab
で検索することができます。

こちらの記事はなかの人(be_hase)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら