OracleRDSのセッション数は固定で変更できないため、実際にどのようになっているか調べてみました。

まず通常のOracleでは、下記のようにセッション数やプロセスを 変更することが可能です。

alter system set processes = 500 scope=spfile;
alter system set sessions = 555 scope=spfile;
※SESSIONS = (1.1 × PROCESSES) + 5

上記を設定後にOracle再起動することで反映しました。

今度は、OracleRDSです。
パラメータグループを調べてみるとセッション数、プロセスが、 どちらもStatic属性になっているのですが、大きな値が設定されており、最適化されているようです。
それでは実際に、Oracle(SE1)でSmall、Large、Xlargeの値を以下で確認してみます。

SQL> select name, type, value from V$SYSTEM_PARAMETER where name = 'processes' or name='sessions'

表示された値は、以下のような結果でした。

○Small
processes 180
sessions 292

○Large
processes 815
sessions 1244

○Xlarge
processes 1859
sessions 2810

Smallは少ない気がしますが、LargeとXlargeは、余裕のある値になっていました。
インスタンスタイプを選ぶ際、アプリーケーションからの接続数と上記の値を考える必要がありそうですね。

こちらの記事はなかの人(kenjionsoku)監修のもと掲載しています。
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