今回は、実際にSUZ-LAB謹製 JMeter Client AMI (5.6.3-2.4.0.1 64bit ap-northeast-1)で、
作成したAMIからインスタンスを起動し、JMeterで負荷テストしてみます。

(1) 左下のアイコンをダブルクリックしてJMeterを起動します。

(2) 「スレッドグループ」を追加します。

(3) スレッド数(10)とループ回数(10)を指定します。

(4) 「HTTPリクエスト」を追加します。

(5) サーバ名(www.suz-lab.com)とパス(/index.html)を指定します。

(6) 「結果を表で表示」を追加します。

(7) 「実行」→「開始」で上記で作成したシナリオで負荷テストします。

(8) 結果(結果を表で表示)が下記のように出力されます。

(9) 後で利用出来るようにシナリオを保存します。

このAMI利用すれば、JavaやJMeterのインストールが必要ありません。

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
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