下図のように、LambdaのログはCloudWatch Logsに出力されますが、さらにメトリックスフィルタ機能を使うと、そのログの(パターンにマッチした)件数をメトリックスにして、グラフ表示したりアラーム設定したりできるようになります。
CloudWatch Logsのロググループからロググループを指定してメトリックスフィルタを作成します。
ログをフィルタリングするパターンを指定します。
メトリックス名を設定します。
メトリックスフィルターが作成完了しました。
下記のようにCloudWatchのメトリックスとして、パターンに該当したログの件数がグラフ等で確認することができます。
あとは、このメトリックスに対して、アラームを設定したり、他ツールと連携したりと、いつものCloudWatchを利用したパターンが適用できるはずです。