Management Consoleだと、ELBの再作成になってしまいますが、
APIを直接操作するツールなら可能です。

具体的にはELBを利用して1つのEC2で複数ドメインのHTTPS(SSL)
で紹介した、”Elastic Load Balancing API Tools”を利用すれば可能です。

コマンド的には、下記となります。

> elb-set-lb-listener-ssl-cert my-load-balancer ^
? -I AAAAAAAA ^
? -S SSSSSSSS ^ ? --region ap-southeast-1 ^ ? --lb-port 443 ^ ? --cert-id arn:aws:iam::811118151095:server-certificate/ssl2

“–cert-id”で指定する値は、IAM Command Line ToolkitI”を使ってELBで利用したSSL証明書の確認
で紹介した方法で確認できます。

これで、ELBの証明書が更新できることがわかりました。

こちらの記事はなかの人(suz-lab)監修のもと掲載しています。
元記事は、こちら