ナスです。

今日も忘れないようにメモ記事です。ELB や CloudFront に ACM の証明書をインポートする話です。

ACM のコンソール画面で各ドメイン管理者に承認リクエストを送る際、証明書を作るリージョンには気をつけましょう。
ELB に証明書をインポートする場合は、その ELB があるリージョンで証明書を作りましょう。
CloudFront に証明書をインポートする場合は、問答無用でバージニア北部で証明書を作りましょう。

Use AWS Certificate Manager (ACM) in these supported AWS regions.

docs.aws.amazon.com

間違ってもやり直せばいいけど、承認リクエストを再送しないといけないし、承認するお客様も「えーさっきやったやん!」って思われるので、二度手間を避けるためにもできる限り気をつけましょう。というお話。

元記事はこちら

ACM を使うならリージョンに気をつけましょう [cloudpack OSAKA blog]