EBSのBurst時の回復条件」
EBSは2014年6月時点でBurstが可能な従来型のStandardに当たるMagneticとStandardに置き換わる形で出てきたSSDを使用するGeneral PurposeがPIOPSを持たずBurst機能による動的な可変IOPSのストレージとして用意されている
さて、新たに出現したGeneral Purposeに関してだが現時点ではまだ使用するかはさておき彼是と検証している人も多いのではないだろうか?
ちょっと小耳に挟んだ事を備忘録的に書き記しておきます
- Burstがいつまで続くのか?
- どうすれば回復するか?
Burstがいつまで続くのか?
実は公開されていません。
ただ、「Burstは貯金のようなもので貯蓄しておいて一気に使用している」との事
予想するにある種のキャッシュのような仕組みが存在しているのではないだろうか?
じゃあ、この貯蓄量はIOPSによるそう�
当然、確保される容量によってこのキャッシュ的な何かの量も変わるのでいつまで続くかは容量で差異があるものと思われる。
どうすれば回復するの?
一言で言うとアクセスしていないと回復します。
じゃあ、少しでもアクセスを行うと回復しないのかと言うとそうでもなくて
ディスクのIOPSの余りを貯蓄していく感じになります
よって秒間16kbyteの連続したアクセスがあったとしても
IOPS的には余裕がのこる形になりその余裕分は溜め込まれる事になります。
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