streampack です。
最近技術ネタが乏しく困っている時に、Inter BEE 2018(国際放送機器展) に出展してきました。今回で2回目です。
今年は、streampack VOD lite を発表してきました。
今までと違うのは、安価で自動化でインフラ・アプリを構築し管理CMS・変換・配信・プレイヤーを提供できるところです。
去年の 2017年は streampack インテリジェンス機能(動画解析) に比べると…
https://cloudpack.jp/info/20171107.html
インパクトにかけ今更感は否めないですが、安価に動画配信したいニーズもちらほらあり、クローズドで社内向けの配信や過去に溜まったハードディスクをクラウドで動画管理したいお客様にとっては最適なプランかと思っています。
今回の Inter BEE では、、
AI関連
黒柳徹子さんと会話できる AI ロボット。
AIよりも、黒柳さん製作精度がすごい。
去年と比較すると多かったのは、 AI 動画解析関連でしょうか。
動画から字幕におこしたり、メタ情報を抽出し管理したりなどをやっているところをちらほら見かけました。
やることはできるけど、精度がねぇっと思ってたところ、
某Cloudのセッションで
“AIの精度に100%はない”
という名言の説明され、人間に正しいかを促す仕組みづくりをされて、
精度をあげているところに共感を受けたので、そこまで提供できてこそ
AI なんじゃないかと共感できるところがありました。
8kテレビ / ディスプレイ
Sony などのディスプレイ
う〜ん、見慣れたせいか、あまり良さがわからず。
4K で十分な気がしました。
こっちのディスプレイの方がおしゃれで実用的で使われそうな気がしました。
5G体験バス
5G を体験できるバスが提供されてました。(ただし40分待ち・・・)
4G提供されだしてから、動画が快適に見れるようになり、電車などで YouTube などを見る人が増えたことを思い出します。従来の数百倍の速度で提供できることから、今後の動画ビジネスもまた変わりそうですね。
5Gの回線で
4k映像をVRで
ライブでデータを解析しながら
マルチアングルで
2020年オリンピックを観戦している
かもしれませんね。
将来を見据えて動かねばと、改めて実感するイベントでした。
What will you do next?
あなたなら何をしますか?