cloudpack佐藤裕行です。

SSL証明書

情報を暗号化する SSL の機能を使用する際に必要となるもの。
身元情報や認証局の確認も行える。

国内の安いプランを探す

まずは国内で探すとなると、RapidSSLが安く販売されている。
以下のサイトであれば年額1000円ほどで発行される。
http://www.ssl-store.jp/rapidssl/

しかしながら、安い証明書は海外で発行されたものが多いので、
わざわざ日本で買う必要はないと感じ海外サイトを探してみる。

海外の安いプランを探す

いろいろ探してみたが、
Comodo Positive SSLが安いとわかり、尚且つGoGetSSLというサイトが一番安かった。
https://www.gogetssl.com/

時々キャンペーン等で安くなっているサイトもあるので、その時々で探すとよいかも。

発行する

指定のSSLの項目へ行き、購入。

01

個人用に

02

必須項目をすべて埋める

03

その後、支払い方法を決めれば一時発行は完了する。

秘密鍵の作成

先ほど購入した証明書に紐付けるドメインを購入する。

マイページからMyCSRCodesを選択し、新規に作成する。

04

必須項目を入力する。

05

完了すると秘密鍵を貰えるので、控えておく。

証明書と紐付ける

購入した証明書と秘密鍵を紐付ける。

尚、証明書と紐付けるまでは、注文が完了しないのでこの時点でキャンセルもできる。

マイページから購入したドメインを選択し、キーを入力する。

06

決済が完了し、SSL証明書がダウンロードできる。

以上

ETC…

SSLをAWSに組み込む手順は以下を参照
http://comodo.jp/support/crt/dtl_51

元記事は、こちらです。
年額3.65ドルでSSL証明書を手に入れる