演習5: Lambda + SQSキュー
- 1. はじめに
- 2. 演習5 Lambda+SQSキューのステップ1
— 2.1. 概要
— 2.2. システム構成
— 2.3. 構築してみる
— 2.4. テストしてみる - 3. 演習5 Lambda+SQSキューのステップ2
— 3.1. 概要
— 3.2. システム構成
— 3.3. 構築してみる - 4. 演習5 Lambda+SQSキューのステップ3
— 4.1. 概要
— 4.2. システム構成
— 4.3. 構築してみる
— 4.4. テストしてみる - 5. 参考資料
— 5.1. バックナンバー
— 5.2. ドキュメント
はじめに
- Lambdaは、AWSが提供するサーバーレスのコンピューティングサービスです。前回に引き続き、Lambda を基礎から学習するための演習を発信します。Lambdaを初めて使う方は、演習1からお読みください。
- 今回の演習では、Amazon SQS(Amazon Simple Queue Service) 使用します。SQS は、フルマネージド型のメッセージキューイングサービスです。キューイングはいわゆる待ち行列のことです。キューイングを使用することで、AWS上の分散アプリケーションが疎結合で構成できます。アプリケーションがこれから処理する内容を一度キューに溜めることができ、順次任意のタイミング(非同期)に取り出して処理ができます。
- SQSをトリガとして使用するパターン, SQSにポーリングして使用するパターンを記載しています。ぜひ楽しんで、学んでください。
演習5 Lambda+SQSキューのステップ1
概要
- ステップ1は、SQSキューをトリガにしてLambdaを起動させます。Lambda は、単純にSQSキューから受け取ったメッセージをCloudWatch Logs に出力します。
- 前提条件として、事前にLambdaの実行ロールを準備します。ロールには、下記のポリシーをアタッチします。
- AWSLambdaBasicExecutionRole
- AmazonSQSFullAccess
…
全文はこちら:【初学者向け】サーバーレスを学ぶための実践演習5
著者:新川貴章