概要

2022年11月頃AppleのiOSアプリ審査にて輸出コンプライアンス項目がサイレント修正されました。
全世界リリース(特にフランス)を前提としているiOSアプリ開発者の殆どが影響が出てくる内容かと思われますので、2023年3月時点で調べた限りでの対応方法等をまとめておきます。

※Appleによって輸出コンプライアンス規制がサイレント規制されていたり、
GDPR(EU一般データ保護規則)やEAR(米国輸出管理規則)の規制が変更されている可能性があり、都度最新情報を確認することをお勧めします。

参考

2022年11月の中旬から、突如「輸出コンプライアンス書類のアップロード」の提出が必須になりました。事前のアナウンスもなくあまりにも唐突だったので、困ったiOSアプリ開発者は多いのではないでしょうか。私もその一人で、輸出コンプライアンスの対

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iOSの輸出コンプライアンス対応についてまとめてみた(フランス対応)
著者:@Sashiiii111