Couchbase ServerはmemcachedプロトコルのKVSとCouchDBをベースに作られたドキュメント型データベースをあわせ持つ、ドキュメント指向型NoSQLデータベースです。
マルチマスタを担うためのクラスタ内でのレプリケーションや、リバランス機能、
ディザスタ・リカバリを提供するクロスデータセンターレプリケーションが利用できます。
また、エンタープライズがターゲットのためか勝手の良さそうなWebコンソールを標準提供しています。
その他開発者向けにSDKも提供されており、とっつきやすそうなNoSQLデータベースです。
今回はCouchbase Server Community Editionをインストールします。
プラットフォームごとにインストールパッケージが提供されているのでパッケージインストールが可能です。
パッケージのインストール
インストール後,Couchbaseのプロセスが自動起動します
$ sudo yum localinstall
初期セットアップ
ノードの設定を行います。ブラウザから http://
へアクセスします。
あとは流れのままに..
とりあえずここまで。
自分は基本コミュ障の出不精なので、今回触れることになったきっかけ(転職)がなければこのプロダクトに触れることはなかったように思えます。
いろんな人とあって知見を増やすのも大切だよなっておもうポエム
さーて使ってみよう。
元記事はこちらです。
「3分で準備するCouchbase Server」