この記事は何?
第一開発事業部の清野です。
この記事は、12月13日(金)に実施した第一開発事業部のワーケーションについてまとめた記事になります。
12月13日(金)から1泊2日の日程でした(翌日14日は朝10時に各自解散)。
施設紹介
今回は東京都多摩センターに2020年4月にオープンしたLINK FOREST(リンクフォレスト)という宿泊研修施設を利用させていただきました。2020年にオープンしたばかりの施設ということで非常に綺麗な施設でした。
駅から徒歩10分ほどの場所にあり、施設にコンビニ(24時間営業)が併設してありとても便利でした。
利用した研修室B(HPより)
宿泊者は、LINK FORESTの施設内に入っている宿泊室に宿泊しました。
全室がバストイレ別ということで個人的にはすごくありがたかったです。
シングルルームでも25㎡の広さがあり、とてもゆったり過ごすことができました。
シングルルーム(HPより)
LINK FORESTの場所
当日のスケジュール
11:00 研修室集合
11:00~11:30 高嶋事業部長、6月以降入社社員の挨拶
11:30~13:30 昼食
13:30~15:00 KDDI MUSEUMツアー
15:00~15:15 休憩
15:15~17:30 SL以上のメンバーによる自己紹介➕しくじり先生(過去の失敗談)
17:30~18:30 自由時間
18:30~20:30 懇親会
今回のワーケーションには約40名ほどが参加しました!(お忙しい中参加してくださった皆さん、ありがとうございました!)
それぞれの日程で行ったことを詳しく記載していきます。
昼食
昼食は施設内の3Fにあるレストランで食べました。
ランチセットは3種類の中から選ぶ方式となっており、どれも美味しそうでした。
昼食会場が11:30~13:30となっており、11:30~12:00のあたりは非常に混雑していたので、行かれる方はご注意ください。
3Fレストラン(HPより)
当日の昼食メニュー
KDDI MUSEUMツアー
昼食後はLINK FOREST内の2FにあるKDDI MUSEUMを見学しました。
スタッフの方に案内いただくガイドツアー形式で、90分間の実施でした。
KDDI MUSEUMはKDDIが運営する通信技術の博物館で、電話や携帯電話の歴史、最新の5G技術や未来の通信インフラを学べる展示があります。VR・AR技術を使った体験型展示もあり、実際に技術を体験することもできます。
特に印象的だった展示は携帯電話の歴史ゾーンです。
ガラケーに触れたことのない世代でも非常に面白く、これまで登場してきた携帯電話を見るのが面白かったです。
SL以上のメンバーによる自己紹介➕しくじり先生(過去の失敗談)
ここでは事業部長・副事業部長・セクションリーダー3名の自己紹介に加え、それぞれ過去の失敗談をお話しいただきました。仕事の話やプライベートの話など様々な貴重な話を聞くことができ、質問も活発に飛び非常に盛り上がった時間になりました。
このような機会がなかったら聞けなかったようなお話もあり、大変勉強になったと感じています。
お話ししてくださった皆さん、お忙しい中資料の準備から発表までありがとうございました!
懇親会
懇親会も施設内にあるラウンジで行いました。
たくさんの料理が並ぶ中、高嶋事業部長による乾杯の挨拶でスタートしました。
普段話す機会が少ない方や遠方に住んでいてあまり会うことのできない方などとの交流を踏まえて、非常に有意義な時間になったのではないかと思います。
懇親会の後は二次会に行くメンバー・部屋で休むメンバーなど、それぞれの夜を過ごしていたようでした。
翌朝のチェックアウトは10時で、各自時間までにチェックアウトを済ませ帰宅しました。
参加者の声
後日、ワーケーションについてアンケートを実施し、たくさんの参加者から感想をいただきました。その中から、ワーケーション自体と施設についての感想をいくつかご紹介します。
ワーケーションについて
- ランチや懇親会などで普段話さない人とも関わる機会を作ることができた
- KDDI MUSEUMのツアーが思わず童心に帰るくらい楽しめた
- “しくじり”をテーマに第一事業部の管理職の方々のことが知れて勉強になった
- 交流のなかったメンバーと過ごすことができたのでまた参加したいと思った
利用した施設について
- 宿泊施設がとても綺麗で、一つの建物で完結するのが快適に感じた
- コンビニがあり、さらに部屋も広々としていてよかった
- 宿泊施設としてレベルが高く、研修部屋も貸し会議室のように使用できて便利だった
終わりに
今回のワーケーションでは様々な方と会話する機会が多く、普段話す機会が少ない方との交流が深まり非常に良かったと思います。テレワークが主流な今、このようなワーケーションは対面でコミュニケーションを取るという貴重な機会なのでぜひ来年の開催も期待したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!