下記に続いて、Windowsでも試してみました。
今回はディスクの暗号化まで実施しています。
利用したAMIはこちらです。(起動時に”IAM Role”でAPIを利用できるようにしています)
“SecureCloud Agent”のダウンロードはこちらから。
ダウンロードしたインストーラーを実行します。
すると少し時間がたってから、ログオフしてしまいます。
そして再びWindowsにログインすると、ちゃんとインストールされていることが「スタート」→「すべてのプログラム」から確認することができます。
事前に暗号化するディスク(EBS)の確認をしておきます。
マネジメントコンソール(SecureCloud)で”AccountID”と”Provision passphrase”も確認しておきます。
そして、ウィザードを実行します。
まずは、”Configuration”です。
次に、”Encription”です。暗号化用にアタッチしたEBSを選択します。
暗号化が終わったら、フォーマットしてドライブとしてマウントしておきます。
マネジメントコンソール(SecureCloud)でも確認しておきます。
これで無事、暗号化ボリュームを作成することができました。