シンジです。Slackは導入へのハードルが高いと思っていました。ところがどっこい、使ってみれば意外や意外、非エンジニアのイマドキ女子達もサクサク使いこなしているではありませんか。本人達に感想を聞いてみました。
なんでSlack使わなきゃいけないんですかぁ?
導入時は説明周りをしたのですが、今でも記憶に新しい、Backofficeのとある女子から発せられた一言です。
- Facebookじゃダメなんですかぁ?
- LINEじゃダメなんですかぁ?
言いたいことは痛いほどよく分かります。 そこで返したシンジの歴史的返答が、
- 会社は個人の情報とか資産とかを保護する義務があるのね。
- だからLINEとかから情報が漏れちゃったら怖いでしょ??
- そんなこんなでいろいろ試してたらSlackに落ち着いたの。
もう、何の説明にもなっていない。歴史的。 (実際はそれ以外にもSlackの採用理由はあるわけですが、この子達に何と言えばいいかさっぱりわからんちん)
わーい絵文字つかえるー♪
なんかもうどんどん絵文字が増えているのはBackofficeの仕業ですね。さすがこの辺は覚えるのが早いなぁ。 もちろん、社内の有志が「絵文字の作り方」を作ってくれていたので、出来たんだと思います。 (他にも居ますけどね、絵文字マスターがw)
自分の画像変えられますよ〜〜♪
まずは画像関係なんでしょうね、とにかく。LINEみたいなスタンプ機能が無いのが残念です。(個人的には必要無いですが)
感想を聞いてみました
- 使いやすい♪
- メニューが英語で何書いてあるか分からない〜
- 開封通知が無いのが不便です〜
- 複数人になっても相手が入力中なのが分かるのがいいにゃー
確かに、開封確認が無いのは不便かもしれませんね。 とはいえ、これが無いからと言って特に業務影響は無いと思います。既読スルーなんていう悲しい事態も避けられるわけですし。彼女達の視点から見ると、せめてDMだけは開封確認が実装されると良いかもしれませんね。
使ってみたら意外とスンナリでしたよ
導入に至るまではかなりビビっていろいろ考えましたが、なんやかんやでユーザーが勝手にSlackの世界を作ってくれて、もしもそれが統制されて無くても後から何とか出来るのが良い点でした。 (例えばチャンネル名とか後から変更しても、システム的に影響が出ないのがスゴイ、連携系も勝手に追従してくるのです)