ヤマハのリモートライブは、遠隔地のライブステージをネット越しに映像、オーディオそして生ピアノ演奏で
再現するもので、この検証デモとして、クローズドで2日間のみ日本とアメリカでイベントが開催されました。
このイベントでは、東京の銀座でピアノ演奏を行い、国内は渋谷と浜松、そしてアメリカへライブ配信が行われました。

今回、AWSを導入したのは、その中でもリモートライブを世界のどこで閲覧しているかがわかる、Google Mapや
Twitterと連携したWebシステム部分となり、cloudpackのスピンオフ・サービスである「開発職人」で
Webシステムの開発を行い、開発期間とイベント開催の2日間のみのホスティングを行いました。
また、必要に応じてすぐに起動が可能なように、イベント終了後にAMIによる保守を行い、
パブリッククラウドの特性を活かしたコストカットを実現しました。

詳細は、導入事例(ヤマハ リモートライブ・マップ)よりご確認ください。