Facebook、TwitterのOAuthを実装しよう第二弾

第二弾はTwitterのOAuthアプリを作成するところまでまとめます。
と言っても、Facebookほど面倒ではないので助かります。

目標

TwitterのOAuthアプリ登録まで行う

アプリ登録

その前にdeveloper登録

Facebookと同じでdeveloper登録が必要になっています。

ヘルプセンターの方法に従って、こちらも電話番号を登録してPIN認証です。

アプリを作成

https://apps.twitter.com/ にて、アプリケーションを作成します。

※ https://dev.twitter.com/ は罠。
Twitter_Application_Management
アプリの設定は非常に簡素で、4項目だけ。
Create_an_application___Twitter_Application_Management-1024x618
入力してアプリケーションを作ると、すでに権限は読み書きが可能な権限になっているので、
特にツイート投稿に関してやることはないようです。
念のため、アプリ詳細ページにで、Access level が Read and write になっていることを確認しておきましょう。

まとめ

OAuthを通すテストツールのようなものは用意されていないのでテストができませんが、
とりあえず開発を始められる状態になりました。
次回以降、OAuthの開発を進めていきましょう。
今回はここまで

元記事はこちら

TwitterのOAuth認証その1:準備編