シンジです。マイナンバー、続々と届き始めていますよね。会社はどうやってマイナンバーを収集するか悩みどころですが、全く悩まない会社の方が圧倒的に多そうな気がしてきました。今日はcloudpack社内で聞いた実際に起きているお話です。
妻の会社でね
「パシャーパシャー」
「なにしてんの?」
「え?マイナンバーを写メで取ってるの」
「え?なんで?」
「え、ウチの会社がマイナンバーを写メで送れって言うから」
「え、それやめといた方がいいと思うけど・・・」
「え、なんで?」
前の職場の同僚がさ
「おまえんとこマイナンバーどうしたの?」
「あー届いたよ。もう会社にも提出してる。」
「そうなんだー。紙を持って行ったの?」
「いや、自分でPDFとかにスキャンして、メールで送れってさ」
「メール添付か」
このブログの読者層ならシンジが何を言いたいか分かるはず
- 写メ撮ってLINEとかで送ってたらクソウケるーwww
- 送られた画像管理どうしてんのーwww
- メール誤送信したらクソウケるーwww
- 送られた添付ファイル管理できるわけねーじゃんwww
まぁ他にもありますよね。
情報資産、特に個人情報は、「適切な破棄」も非常に重要なのですが、ですがですがおすし
そこでシンジは考えた
さぁ、どうやってマイナンバーを収集するのがシンジに取って最高か。そして思いつく。
SORACOM最高じゃん
あのですね、何でもかんでもインターネットに繋ごうとするからダメなんです。インターネットこそ悪の根源なのです。じゃあインターネット使わずにどうやってネットワークに繋ぐのって、そこで閉域網でAWSと直結できるSORACOMの出番ですよ。
IoTpackでセキュアな社内インフラを構築|AWS専業のcloudpack
https://cloudpack.jp/service/option/iotpack.html
インフラの用意は楽勝だ、後はフロントだな
iPhoneアプリ作ればいいと思いました。Androidでもいいけど。
- SORACOM Air で閉域網通信しているスマホ作る
- ユーザーが自宅でアプリ起動
- まずは自分なのか家族なのかとか、社員番号とかマイナンバーとか入力する
- 次にカメラ起動してマイナンバーの写真撮る
- 確認画面だす
- 送信する
- ただそれだけ。見られないようになってる。編集も出来ない。
これなら入力した項目に間違いが無いかどうか、総務側でダブルチェックも出来るし、データは閉域網通信だから安全、スマホは閲覧は出来ないからスマホ紛失してもどうでもいい。スマホ持ってなければ会社で持ち回りで貸し出したっていいじゃない?MDMもかけられるしこっちの方がいいかも。
完璧なのでは!(他にも案があれば是非)
ということできっと誰かが作ってくれる
そう!シンジはプログラミングはさっぱりなのだ!
SORACOMのSIMはいっぱい持ってるので乗ってくれる方いたら連絡下さいwww