一番強く感銘を受けたのは「役員という立場でありながら、誰よりも最前線で泥臭く営業を張っているその熱量」です。組織のトップが自ら現場の第一線に立ち、誰よりもAIを使い倒して革新的な営業スタイルを切り拓く姿勢に、これからの時代に必要な「真のリーダー像」を見た気がしました。
単に作るだけじゃない。お客さまの事業と、その先の未来を創る「本当の貢献」
私が営業という仕事のど真ん中に置いている信念は、単にシステムやパッケージを売り込むことではありません。「お客さまの事業や業務に真に貢献し、その先にある社会に貢献する」ということです。これまで携帯電話の販売から海外での営業活動に至るまで、ずっと営業畑の最前線を歩んできましたが、KDDIアイレットほどその無限の可能性を秘めた会社は初めてだと確信しています。
実は、この会社に参画する前、アイレットの皆さんと一緒に仕事をする機会がありました。その時、彼らの仕事ぶりを目の当たりにして「この会社は、お客様が『こんなことができたらいいな』と夢描くアイデアを、システム開発を通じて実際に形にしてしまう凄いプロフェッショナル集団だ」と痛感したんです。
世の中のクラウド技術はますます高度化し、よりプロフェッショナルな領域へと進化しています。KDDIアイレットには、そのクラウド開発の最先端を走るスペシャリストたちが揃っています。ここは、お客さまの業務に直接的なインパクトを与え、事業そのものを変革できる可能性の塊です。そして AI の進化を肌で感じる昨今、お客さまの「やりたい」と最新テクノロジーを結びつけ、貢献への近道を探し続けていきたいと考えています。

【生成AIの営業活用】不可能を可能に。
全ノウハウを注ぎ込んだ「シゲ bot」が切り開く次世代営業スタイル
今年4月に KDDIアイレットに参画し、AI・クラウドセールス本部長として組織を率いますが、社内では「シゲさん」と呼ばれています。そこで「シゲSKILL(通称:シゲ bot)」と呼んでいる独自の AI ボットを開発・活用しています。営業としてお客さまのために実現したいビジョンやアイデアは、元々私の頭の中に山のようにありました。しかし従来であれば、複雑な業務フローの作成、商流の整理、提案書の座組み作りに膨大な時間がかかり、頭の中の絵をすべて書ききれずに諦めざるを得ないことが多々ありました。そこで私は、自分のこれまでの営業としての全ノウハウ、思考回路、絶対的なルール(後悔しないことや社内限定などのガードレール)、さらには「自分はどうありたいか」といった人格や信念に至るまで、すべてを AI(Claude)に読み込ませて自身の “クローン” を作ったのです。

現在バージョン66 まで進化を遂げた「シゲ bot」によって、私たちは「今までの営業では絶対に実現できなかった、速いスピードと高い品質を兼ね備えた提案」を現実のものにできると感じています。何より、これまで人によっては数時間悩んでいた提案方針や提案の着眼点がわずか5分程度でクリアになり、提案の精度を劇的に引き上げられるようになりました。
例えば商談中、お客様から「現場のアナログな受発注や、職人不足による業務負荷に悩んでいる」といった課題を聞いたとします。その場でシゲbotに「〇〇という水産仲卸の会社があり、FAXや電話注文の転記ミスや見込み違いの在庫ロスに困っている。課題を解決する提案を作りたい」と一言打ち込む。すると AI が即座に課題を整理し「AI 音声 / FAX 自動テキスト化によるBtoB 受発注プラットフォーム」や「余剰品を AI マッチングで近隣店舗へ提供する仕組み」といった提案の骨子を組み上げ、ダッシュボードの完成イメージ画像まで一発で描いてくれるのです。
商談のその場で「こんなイメージはどうですか?」と具体的な可視化データを見せられる。以前なら「一度持ち帰って検討します」と何週間もかかっていたプロセスが、その場でのスピード商談に変わる。営業が想像力を膨らませ、お客さまの夢や構想を一瞬で形にできるこのスタイルこそ、シゲ bot と AI 活用によって初めて実現できた新しい営業のカタチです。
お客さまの「痛み」に寄り添い、AI で本質的な解決策を提示する
私たちが目指しているのは、お客さまのペイン(痛みや課題)に真っ向から向き合い、表面的な対処ではない本質的な解決策を提示することです。実際の提案でも、この AI を武器にしたスピードと深掘りが威力を発揮しています。例えば大手建設会社様との商談では、土木現場(災害復旧の作業現場など)で複数のパートナー企業が出入りし、手戻りや待ち時間が発生している課題に着目しました。
現場に IoT カメラやドローンを導入し、全員がリアルタイムで進捗や車両位置を共有できる「現場コネクト」というプラットフォームのモック(試作画面)を AI で15分程度で作成してプレゼンを行ったところ「情報過多の現場の中で、必要な情報が手元で見えるポータルには価値がある。」とご評価をいただきました。お客さまの事業を可能な限り学習し、AIを使ってスピーディ、且つ真摯に課題解決に向き合う。これこそが、私の考える AI 時代における「営業の誠実さ」を伝えるカタチです。
自ら手がけたプラットフォームのモック(試作画面)
また、この「シゲ bot」は組織全体のナレッジ可視化にも一役買っています。現在、KDDIアイレットでは全営業の商談音声(Google Meet など)を録音 / テキスト化し、自動で特定のフォルダに集約する仕組みを構築しています。シゲbotがその全商談データを読み込み “シゲ流の視点” から「この商談のポイント」や「次にとるべきアクションへの示唆」を自動抽出し、Slackの専用チャンネル(シゲちゃんの商談レポート)に投稿してくれるのです。
ここで重要なのは、シゲ SKILL には成功事例だけでなく「受注に至らなかった案件」のデータもすべて取り込んでいる点です。この半年間、良い結果ばかりではなく、悔しい思いをした案件もたくさんありました。しかし、それこそが次のステップへと繋げるための糧であり、宝のような経験です。チーム全員の成功と失敗のナレッジ、そしてそこから得た学びをシゲ Bot が学習し続けることで、組織全体として次の提案精度をさらに高めていく仕組みが出来上がっています。そのため、私自身がすべての商談に同席できなくても、全現場の動きをリアルタイムで把握し、的確なフォローができる環境が整っています。
エンジニアだけじゃない!
営業もバックオフィスも「全社員がチャレンジ」
KDDIアイレットというと「技術志向のエンジニア集団」というイメージが強いかもしれませんが、エンジニアだけでなく、営業も、そしてバックオフィスのメンバーも含めた「全社員が新しい技術や未知の領域にチャレンジしていく会社」なんです。
「新しいものがあればすぐに取り入れて試してみる」「業務をもっと良くするために新しいツールを勉強する」という姿勢は、社内のあらゆる部署に浸透しています。昨日と今日で違う景色を見るために、社内の誰もが毎日勉強し、新しいことを学び続けている。この「全員でチャレンジし続ける文化」があるからこそ、会社として圧倒的なスピード感と勢いを保ち続けられているのだと思います。

求めるのは「誠実さ」と「挑戦心」!熱い想いを持つ未来の仲間へ
私たちがこれから一緒に働きたいと心から願うのは、何よりも「誠実な人(Integrity を持った人)」です。条件が良い会社は世の中にたくさんあります。しかし、最終的に KDDIアイレットを選び、長く活躍してくれているメンバーは全員「仕事にやりがいを感じ、お客さまのために真剣になれる人たち」です。私たちが求めているのは「気づく力」「素直さ」「動く力(行動力)」「ジブンゴト化する責任感」を持った人財です。定量的な目標に正々堂々と向き合い、お客さまの成功を自分の成功として喜べる素直さがある人は、 KDDIアイレットで必ず大きく成長できると考えています。
ビジネスにおいて何より大切なのは挑戦し続ける姿勢です。たとえ100回失敗したとしても、諦めずに挑み続けて101回目に成功を掴み取れば、100回の失敗は成功するためのプロセスであり、結果的にそれは失敗ではないんです。そして、そのプロセスから結果に至るまでの挑戦を楽しんでいきたいと思っています。
「挑戦している限り、全員正解」
失敗を恐れずに挑戦を繰り返し、その経験から素直に学べる人こそが、最も強い営業へと成長していきます。予測できない世の中であっても、普遍的な事実を映し出す現場の声と、最新テクノロジーを学び続ける力で成長し続けたい。最先端の AI を武器に、お客様の課題を誠実に解決し、まだ見ぬ新しい景色を一緒に見に行きませんか?
挑戦心と誠実さを持ったあなたからのご応募を、
心から楽しみに待っています!

★KDDIアイレットを、もっと深く知るための3つの入り口★
・【密着ドキュメンタリー】SIerで働くエンジニアの裏側に完全密着(TECH WORLD コラボ動画)
https://www.youtube.com/watch?v=uSy6gIBrrsg
・【キャリア向け】まずはここから!キャリア採用イベント
https://www.iret.co.jp/recruit/career/event/web8/
・【新卒向け】挑戦の一歩を踏み出す、会社説明会・セミナー情報
https://www.iret.co.jp/newgraduate/recruit/event/