macOS Mojaveからダークモードが搭載され、標準アプリや対応アプリが増えて、だいぶといい感じになってきたのですが、それ故にすべてをダークモードで揃えたくなる衝動が抑えられなくなってきたので、衝動を抑えずにやってみました。

Dark Reader最高

以前にGIGAZINEさんで紹介されていたDark Readerを利用してWebサイトをダークモードにしてみました。Google Chrome、Firefox、Safariに対応していますが、SafariはMac App Storeで有償($4.99)となっています。(2019/03/05時点)

Chrome・Firefox・Safariを簡単に「ダークモード」にできる拡張機能「Dark Reader」を使ってみた – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181205-dark-reader/

Dark Reader
https://darkreader.org/

Dark Reader – Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/dark-reader/eimadpbcbfnmbkopoojfekhnkhdbieeh?hl=ja

すべてのウェブサイトにダークテーマを適用します。夜間や毎日のブラウジングにDark Readerを使用し、あなたの目を気遣います。
このアイ・ケアの拡張機能は、オンザフライでウェブサイトのためのダークテーマを作成し、ナイトモードを有効にします。 Dark Readerは鮮やかな色を反転させてコントラストを高め、夜間に読みやすくします。

目を気遣うとか、バッテリーの持ちが、とかそんなのはどうでも良いのです。見た目をダークモードで揃えたいのです。

詳しい利用方法はGIGAZINEさんの記事をご参考ください。

Qittaのホームです。いい感じですねー。

これまでにも、Webサイトをダークモードにする拡張機能はありましたが、画像の色彩まで反転されてしまって敬遠してたのですが、Dark Readerは画像はそのままにしてくれます。サイト毎に設定を変更することができ、フィルタ設定で細かな調整もできます。

フィルタ設定を弄らずとも拡張機能のメニュー「その他」にあるテーマエンジンの指定でだいたいのWebサイトで適切な設定をみつけることができます。

  • テーマエンジン: フィルタ

  • テーマエンジン: フィルタ+

  • テーマエンジン: 静的

  • テーマエンジン: 動的

しばらく利用していますが、ブラウザが極端に重くなったりすることはなく今のところは快適に利用できています。

参考

Chrome・Firefox・Safariを簡単に「ダークモード」にできる拡張機能「Dark Reader」を使ってみた – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181205-dark-reader/

Dark Reader
https://darkreader.org/

Dark Reader – Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/dark-reader/eimadpbcbfnmbkopoojfekhnkhdbieeh?hl=ja

元記事はこちら

Dark Readerを利用してWebサイトをとことんダークモードにする