こんばんわ、cloudpack の @dz_ こと大平かづみです。
Introducion of Amazon Cognito
今日は Amazon Cognito の概要を和訳してみました。
Amazon Cognito is a simple user identity and data synchronization service that helps you securely manage and synchronize app data for your users across their mobile devices.
Amazon Cognito は、ユーザの識別情報とデータ同期を行うシンプルなサービスで、モバイル端末越しのユーザのために、安全なアプリデータの管理・同期を助けてくれます。
You can create unique identities for your users through a number of public login providers (Amazon, Facebook, and Google) and also support unauthenticated guests.
パブリックなログインプロバイダ(Amazon, Facebook 及び Google)を通して、ユーザに対して固有の識別情報を作成することができ、また、認証してないユーザのサポートも行えます。
You can save app data locally on users’ devices allowing your applications to work even when the devices are offline.
あなたのアプリケーションに挙動を許可することで、端末がオフラインの時であっても、ユーザの端末のローカルに、アプリデータを保存することができます。
With Amazon Cognito, you can save any kind of data in the AWS Cloud, such as app preferences or game state, without writing any backend code or managing any infrastructure.
Amazon Cognito を使えば、バックエンドのコードを書いたりインフラ管理をすることなく、アプリの設定情報やゲームの状態など、どんな種類のデータでも AWS クラウドに保存できます。
This means you can focus on creating great app experiences instead of having to worry about building and managing a backend solution to handle identity management, network state, storage, and sync.
これは、識別情報管理、ネットワーク状況、ストレージ及び同期の制御するためのバッグエンドソリューションのビルドや管理で悩まされる代わりに、素晴らしいアプリの体験を作ることに集中できることを意味します。
Epilogue
最初、気になって、まず Cognito の本来の意味を調べてみたのですが、incognito = 匿名 しか見つからず、これの由来の言葉か、造語のようですね。
元記事は、こちら