2020年6月予定ではあるものの、
Trend Micro Cloud One 4/1〜公開された模様。
って、タイトルとここまでの内容では何が起こったのかわからんので、
まとめるとこんな感じだ!
- Cloud Oneとは?クラウドの保護に必要な6つのセキュリティサービスで
構成されるらしい。内容から見るとCloud向けセキュリティについて、
Cloud Oneシリーズで色んな製品売っていきまっせーってこと。
https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/press-release/2020/pr-20200324-01.html
- DeepSecurity as a Service から Workload Security に変更。(6/1〜)
→統合管理画面からはすでにWorkload Security になってる。 - Cloud Oneの統合管理画面はすでに開始。
- DSaaSで新規アカウントを作るとCloud OneのURLで作られる。
→旧URLにテナントIDつければ今まで通りのログイン画面がでる。
【Cloud One】
https://cloudone.trendmicro.com/SignIn.screen?confirmation={テナントid:xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
【今までのDSaaS】
https://app.deepsecurity.trendmicro.com/SignIn.screen?confirmation={テナントid:xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
簡単にではあるが、さっそくレビューだ。
統合管理画面とやらを見てみよう!
ほーん?( ・ὢ・ )
なるほど、ログインすると、
Cloud Oneシリーズのメニュー画面って感じね。
そしたらDSaaSこと Workload Security にインしてるお。
ちょと上部のメニューみたいなところが旧式と違う。
とはいえ機能面や操作面については従来どおりである。
旧式だとユーザー名をクリックしてログオフをしていたが、
どうやらWorkload Securityになってから右上のSign outからやるようになったようだ。
気になるポイントがあった。
↓これ。
私の場合は、基本的にパートナー契約を結んでいるので問い合わせは、
この機能は使わないですが、気になったので紹介。
なんと、ケース作成ができるようになっている。
どういう条件下で使えるのか気になるところではある。
というのも、基本的にライセンスを買うときはパートナー契約を行っている会社経由、
または、AWSならマーケットプレイスでサブスクリプションで契約するパターンとなる。(ほかになんかあったか忘れた)
前者のパートナー契約を結んでいる会社から買っている場合は、
その会社へ問い合わせる必要がある。
後者のAWSのマーケットプレイスについては、専用の問い合わせようのメールアドレスがあるので、そこから問い合わせる必要がある認識だ。
ってことは、これってどういうときに使えるのだろうか?
若干疑問が残るところもあるので、引き続き調査していきたいと思います。
今回はここまでといことでぜひお試しあれ。