概要

前回ではAWS DataSync (以下DataSync)のタスク実行を自動化させる方法を説明してきました。

タスク実行の自動化は便利ですが、データ転送の状況はAWSコンソールかAWS CLIまたはAWS SDKから確認することになります。どれも手動操作です。知りたいDataSyncタスク実行ステータスをSlackなどに通知を飛ばせたらすぐに気づけますし便利ですよね。実際に仕事でもこの仕組みを実装しましたのでその方法を記事にしたいと思います。

DataSyncの転送先Locationは前回と同じくAmazon EFS (以下EFS)、通知先はSlackを例に挙げて解説していきます。

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DataSyncの転送状況をSlackに通知させる方法
著者:@afadhli