はじめに
これまでプログラミング言語の経験がなく、AWS Lambda などの開発は難しそうだと感じて避けてきました。
今回、Amazon Q を使って開発を試したところ、ほとんどコードを書かずに Lambda を動かすことができたため、その体験を紹介します。
Amazon Qのインストール
まずは VSCode に Amazon Q をインストールしましょう。
以下の手順で簡単に追加できます。
1️⃣ VSCode の左側メニューから 「Extensions(拡張機能)」 をクリック
2️⃣ 検索バーに 「Amazon Q」 と入力
3️⃣ 「Amazon Q」を選択
4️⃣ 「Install」をクリック

Amazon Qの事前準備
「Sign In」をクリックします。

1️⃣ 今回は無料の「Personal account」を利用する
2️⃣ 「Continue」をクリック

ブラウザで開くか確認されるため、「Open」をクリックします。

アクセス許可を求められるので、「アクセスを許可」をクリックします。

すべての機能を利用できるようにチェックを入れます。

設定確認
1️⃣ 「Amazon Q」 をクリック
2️⃣ 「CHAT」をクリック
3️⃣ 「New tab」をクリック

以下のように依頼すると、Python コードが作成されました。
簡単なLambdaのコードを書いてください

作成したコードを Lambda に貼り付けます。
その後、ステータスコード 200 が返ってくることを確認できます。

おまけ
Lambda 用 IAM ロール(最小権限)の作成
以下のように依頼したところ、最小権限の IAM ポリシーが作成されました。
****と言う名前のS3を扱うコードを書いてください。 また、IAMが必要になる場合には最小権限の内容を用意してください。

Amazon Qのオプション
1️⃣ 「Amazon Q」 をクリック
2️⃣ 多彩な機能があることが分かる

まとめ
本記事では、Amazon Q を使って、プログラミング経験がほとんどない状態でも Lambda 開発ができた体験を紹介しました。
今回はシンプルなコードを例にしましたが、実際には 複数のライブラリが必要なコードも生成できるため、より実践的な開発にも活用できそうです。
また、Amazon Q には今回触れきれなかった便利なオプションも多く用意されています。
これまで開発を避けてきた方でも、最初の一歩として試しやすいサービスだと感じました。