東京ビッグサイトで開催されたGoogle Cloud Next Tokyo 2026に現地参加してきました!
会場は人口密度も相まって熱気に包まれており、クラウドや生成AIの最新動向を肌で感じられる素晴らしいイベントでした。

この記事では、会場の雰囲気から当日のランチ事情、そして聴講したセッションの概要まで、現地参加ならではの体験談をお届けします!

東京ビッグサイトに到着!コミケで有名な広大な会場と熱気に圧倒

東京ビッグサイトというと、あの有名な「コミケ(コミックマーケット)」と同じ会場らしく、向かう前から楽しみにしていました。

私はこれまでコミケに行ったことがなかったのですが、実際に現地に着いて足を踏み入れてみると、「こんなに会場が広いのか…!」と想像以上のスケール感にびっくりしてしまいました。

会場に到着すると、受付前から多くの人で行列ができており、イベントへの期待感の高さがひしひしと伝わってきます。

吹き抜けからブース全体を見渡してみても、ご覧の通りの人だかりです!

Google Cloudの最新ソリューションやパートナー企業のブースがずらりと並び、どこを歩いても熱心に質疑応答が行われているのが印象的でした。
インフラ基盤の最新知見はもちろんのこと、生成AI(Gemini)のビジネス活用にフォーカスした展示が多く、時代の変化を強く実感しました。

当日のランチ事情:タリーズコーヒーで絶品ボロネーゼを堪能!

大規模イベントで悩ましいのが「ランチ混雑」です。
混雑のピークを避けるためタイミングを見計らい、14:30くらいに近くにあるタリーズコーヒーでランチをとることにしました。

注文したのは、以前から気になっていたボロネーゼ

午前中のセッションで頭をフル回転させた後のエネルギー補給に最高でした!

店内にはWi-Fi環境や電源が確保できるスペースもあり、午前中のメモを整理しながらゆったりとした充電時間を過ごすことができました。

会場セッションの要点サマリ(メルカリ・ソフトバンク)

今回聴講したセッションの中から、特に学びが大きかった2社の発表内容を振り返ります。

1. メルカリ:AlloyDBを活用したグローバルアプリ基盤の構築

  • グローバル展開に向けたDB最適化: モノリスからクラウドへの移行にあわせ、AlloyDBを採用。
  • 類似商品検索の実装: ベクトル検索(SigLIP / ScaNNインデックス)を用いて「見た目が似ている商品」を効率的に検索する仕組みを構築。
  • コネクション管理の最適化: マネージドコネクションプーリング(MCnP)の導入と、大規模トラフィックにおける実効的な負荷対策を推進。

2. ソフトバンク:AIに業務を任せるための環境整備

  • 業務の考え方をシフト: 一部の作業だけをAIに置き換える「点の作業代行」から、プロセス全体を任せる「線の業務代行」へ。
  • AI前提の環境再設計: 人が働くことを前提とした環境から、AIが動きやすいデータ基盤(Google Workspace等)へとインフラを再構築。
  • 導入の壁を突破する: 実務への落とし込みで直面する「技術の壁」と、現場への定着を進める「人・組織の壁」の双方をいかに乗り越えるかを解説。

詳細は別記事でご紹介していますので、ぜひご一読ください!
【Google Cloud Next Tokyo 26】メルカリのAlloyDB運用とソフトバンクのAI活用から学んだ「エンジニアの心得」

イベントに参加してみて感じたクラウド&AIの進化と来期への期待

今回のGoogle Cloud Next Tokyo 2026を通じて、単に最新技術を導入するフェーズから「いかに本番運用に耐えうるか」「いかに人と組織の業務フローに定着させるか」という、より実践的・本質的なフェーズへ移行していることを痛感しました。

データベースの泥臭い運用改善から、AIエージェントを前提とした組織改革まで、学びが詰まった大満足の一日でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が、Google Cloud Next Tokyo 2026の雰囲気や最新トレンドを知る参考になれば幸いです。