8月29日、cloudpack(運営:アイレット株式会社、代表取締役社長:齋藤 将平 http://www.iret.co.jp/)は、
株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:真藤 豊、以下IDCフロンティア
http://www.idcf.jp/)が提供するセルフポータル型のクラウドコンピューティングサービス
(以下、IDCFクラウド セルフタイプ)と、RightScale Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンタ・バーバラ
http://www.rightscale.com/)のクラウド統合運用管理ツールであるRightScale Cloud Management Platform
(以下、RightScale Platform)を利用して運用サポートを行う、新しいスピンオフ・サービス「RightScale職人」の
提供を開始いたしました。

RightScale職人とは、IDCFクラウド セルフタイプ(仮想サーバ5台)とRightScale Platformの利用料金を
セットにしたIDCフロンティアのパッケージサービス「RightScaleプラン スタートアップ」の構築から運用保守、
24時間365日の監視、技術サポートなどを行うフルマネージドのサービスです。

IDCフロンティアは、長年のデータセンター運用経験と実績で培ったサーバーやネットワーク基盤の運用に
関するベストプラクティスをフルに活用し、「世界標準クラウド」「多様なバリエーション」「日本品質の信頼性」を
コンセプトに、クラウド基盤へCloudStackを採用したWeb経由で必要なときに必要なだけ利用者自身がITリソースを
構築・管理できるセルフポータル型サービスをSLA99.995%の高い品質で提供しています。
このIDCFクラウド セルフタイプとクラウド上での構成管理や運用管理を簡単に実現できるRightScale Platformを
パッケージングしたRightScaleプラン スタートアップに、cloudpackが長年蓄積したクラウドを使いこなすノウハウを
追加することで、設計や運用の習熟に時間がかかったクラウドを短時間で活用できるようになります。

プレスリリースの詳細は、cloudpack、IDCフロンティアのクラウド運用をサポートする「RightScale職人」の
提供を開始 ~クラウド統合管理ツールを用いたITインフラの構築・運用が容易に~
よりどうぞ。