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本記事は New Relic Advent Calendar 2022 の16日目です。

New RelicにはWorkflowという機能があります。
さらにWorkflowのエンリッチメントを使うと、ログの中身を取得できるのでご紹介します。

Workflowとは

ワークフローでは、課題に関する通知をいつ、どこで受け取るかをコントロールし、適切な情報を関連する担当者やチームにトンネリングし、課題の通知をNew Relicの追加データで充実させることができます。
https://docs.newrelic.com/jp/docs/alerts-applied-intelligence/applied-intelligence/incident-workflows/incident-workflows/

つまり、アラート条件に合致した問題をどのように通知させるか設定できるということです。
例えば、WarningレベルのアラートならばSlack通知のみにしたい場合など、細かくアラート制御したいケースで活用できます。

New Relicコンソールでは、「Alerts & AI」→「ENRICH & NOTIFY」セクションに「Workflows」があります。


全文はこちら:New Relic Workflowのエンリッチメントでログを取得する

著者:Issei Matsuki