こんにちは。
職人の宮内です。
今回も前回に引き続き、Cloud Services Managerを利用し、EBSのAttachとDetachを行なってみます。
まずはダッシュボード画面から「EC2」→「EBS Volumes」を選択。
続いて、EBSボリュームの一覧が表示されます。追加の場合は画面右下の「 + 」をタップ。
ここではEBSボリュームのサイズとAvailability Zoneを設定し、画面右上の「Save」をタップ。
次にEBSボリュームの詳細画面が表示されます。ここで画面下の「Attach」をタップ。
ここでは、Attachするインスタンス(インスタンスID)を入力もしくは選択、さらにデバイスも入力します。
設定後に画面右上の「Attach」をタップ。
一覧画面に戻り、追加したEBSボリュームが表示されます。
Detachの場合は、EBSボリューム詳細画面で、「Detach」をタップ。
一覧画面に戻ると、Statusがavalableに変更されます。
※この記事は、なかの人(iret_manabu)が書いています。