内部統制推進室の小倉です。
今回 AWS re:Inforce 2024 に参加しております!

初めての海外出張、初めてのアメリカなので、楽しみだけど不安…の気持ちもありつつ
ただいまアメリカのフィラデルフィアにやってきております!

re:Inforce や現地のことはすでに村上さんのあげているイベントレポートにわかりやすい説明がありますので、こちらをご覧ください!

私はというと、非エンジニア(加えて AWS 知識もビギナー)でありながら、
内部統制として監査対応など AWS セキュリティに関する知識や理解を広げるためにと、このような貴重な機会をいただきました。しっかり学ぼうと意気込んでいます!!

ではさっそく、1日目が始まります。

Japan Lunch

re:Inforce の初日は13時からスタートなので、その前にジャパンツアーに参加されている方々とのランチを楽しみました。
皆さんのお仕事の話やフィラデルフィアと NY 滞在時のおすすめなどを共有し合い、とても有意義な時間を過ごしました!!

re:Inforce スタート!

各自参加するセッション会場へ向かいます。

セッション

センションの中身を少しご紹介します。

・責任あるAIの構築について
生成 AI が規則基準に準拠しているには、責任ある AI の実践が不可欠。

責任ある AI の実践を確保するために、制御性、プライバシー&セキュリティ、安全性、公平性、多様性&耐久性、説明可能性、透明性、ガバナンスを尊重する必要性がある。

Amazon Bedrock を使用した生成 AI アプリケーションの責任あるAI評価の実施方法。

・生成 AI におけるプライバシーとコンプライアンスについて
生成 AI の使用ケースに応じた考慮すべき事項の重要性。

生成 AI は最近はとてもよく聞くワード。私自身も使用しているので、生成 AI のガバナンス・コンプライアンス系のセッションに参加しましたが、まだまだ知識不足だと痛感しています…もっと勉強せねば…!

EBC

Executive Briefing Center(EBC)に同席しました。
EBC をとても簡単にいうと、事前に考えていた AWS サービスに関する課題や要望について、AWS の専門家と直接議論することができる場のようなものです。

やはり技術的な内容の話だったので、私にはとてもハードな時間でした…ホテルの部屋で再度内容確認して理解しないと…!

まとめ

セッションの内容についていくのも精一杯で、1日目からなかなか大変だなと感じていますが、
明日は Keynote もあるので、より一層気を引き締めて臨もうと思います!!