2024年8月21日、アイレットは『第1回 Google Cloud 社内勉強会』をオンライン・オフラインのハイブリッド形式にて開催しました！
本イベントでは、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社（以下、Google社） パートナーエンジニアリング本部 パートナーエンジニア 中谷 祐輔 様をお招きし、中谷様・アイレットのエンジニアによる LT を実施。
業務を通じて得た Google Cloud に関するノウハウや経験談などを共有することで、個人としても組織としても知見を深めよう！という目的のイベントです。-
本記事では、オフラインだけでも約90人が参加し大盛況だった様子を全てご紹介！…としたいところですが、あくまでも“社内勉強会”。
LT には社外秘のものもあるため、詳細は割愛させていただき、写真にて登壇・懇親会といった当日の様子を一挙紹介します！
学びあり！笑いあり！総勢16名による LT
まずは平野副社長による挨拶・LT からスタート！
『アイレットにおける Google Cloud の現状と今後』をテーマに、「アイレットのGoogle Cloud における公開事例の8割は構築・開発・運用を自社で提供していること」や、Google Cloud Partner Top Engineer の選出に向けた活動など、アイレットの Google Cloud における取り組みについてご紹介いただきました。
続いては、アイレットのエンジニア達による LT です！
Google Cloud を活用したお客様への支援内容や、各々が注目しているサービス概要と業務でも活かし方など、話す内容は Google Cloud にまつわれば何でも OK。
『負荷試験で学んだインフラのボトルネック解消術』、『Google Cloud におけるサポート活用方法、生成 AI サポート回答システムについて』など、インフラ担当から開発担当まで、多様な職種の登壇者が幅広いテーマにてお話ししました。
左上：クラウドインテグレーション事業部 亀田 楓太
右上：クラウドインテグレーション事業部 田中 弘紀
左下：クラウドインテグレーション事業部 森 柾也
右下：クラウドインテグレーション事業部 齋藤 寛隆
左上：DX開発事業部 西田 駿史
右上：クラウドインテグレーション事業部 奥村 大
左下：カスタマーサクセス事業部 本田 卓
右下：クラウドインテグレーション事業部 山田 顕人
『Next Session 第一興商様事例 ダイジェスト版』
DX開発事業部 石川 天行
今回石川がお話しした第一興商様の事例については、以下記事でもご紹介しています。
こちらもぜひご覧ください！
生成 AI の活用で DX 促進！Google Cloud と Gemini で人的リソースのかかる集計業務を大幅改善
左上：クラウドインテグレーション事業部 村上 桃子
右上：クラウドインテグレーション事業部 小林 千紘
左下：カスタマーサクセス事業部 檜垣 慶太
右下：DX開発事業部 並木 美菜
左：第一開発事業部 小谷松 丈樹
右：会場の様子
Google社 中谷様からは、Google社の社員ならではの目線で、Google Cloud の活用方法についてお話しいただきました。
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
パートナーエンジニアリング本部 パートナーエンジニア 中谷 祐輔 様
最後に後藤執行役員により締めの言葉をいただき、会が終了しました！
後藤の笑顔からも盛り上がったイベントの様子が伝わってきますね！
おまけ
今回のイベントには豪華なケータリングを用意！
（8月21日の夜と言えば、都内では突然の豪雨が・・・。豪雨により食事が一部届かないという想定外のハプニングもありましたが、）
お寿司やピザを食べながら和気藹々と会話し、事業部の垣根を越えた交流を通じてさらに組織の一員としての結束力が深まった場となりました。
最後に
アイレットは今回の社内勉強会のように、社員同士でのナレッジ共有の場を定期的に設けています。
【社内イベントまとめ】Google Cloud 関連の社内勉強会を一挙ご紹介！ 〜エンジニアの技術的なスキルアップ機会が盛り沢山〜
今回登壇した齋藤は、9/25(水)に開催される『Google Cloud で目指す クラウド二刀流エンジニア講座』にも参加！マルチクラウド環境でのデータ活用のポイントについて、パネルディスカッション形式で議論します。
詳細はこちら：https://cloudpack.jp/event/google-cloud-jump-start-24.html
また、記事を読んでアイレットに興味を持ってくださった方は、ぜひアイレットの採用ページをチェックしてみてくださいね。
中途採用ページ：https://www.iret.co.jp/recruit/job/
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
