はじめに
Global Solutions事業部の緒方です。
AWS re:Invent 2024 に現地で参加しました。
今回は [ACT097 | Morning yoga session] に参加しましたので内容を紹介します。
AWS re:Invent 2024とは
AWSが主催する年次カンファレンスで、主にクラウドコンピューティングに関する最新情報を発表し、エンジニアに限らず様々なロールの人や様々な業種の企業が集う大規模イベントです。2024年は12月2日から12月6日にかけて、アメリカ・ラスベガスで開催されました。
セッション
セッション概要
Start your week with an early morning yoga session. Come dressed in your fitness gear and wind down before a full week of re:Invent.
早朝のヨガ セッションで 1 週間を始めましょう。フィットネス ウェアを着て、re:Invent の 1 週間が始まる前にリラックスしましょう。
今回は、少し変わり種の「Morning Yoga Session」に参加してきた体験報告をお届けします。Sessionとは書いてありますが、アクティビティとしてヨガを行うというものでした。
飛行機で大移動した翌朝の一発目のセッションで、体をほぐすことができるのでいいんじゃないかと思って参加してみました。ちなみにヨガの経験はゼロでした。(今回の1回だけの参加でヨガ経験有りと言えるか)
セッション内容
ヨガセッションは早朝6:30スタート。私は5:30に起きて6:00くらいにホテルを出発しました。早朝にもかかわらず、ラスベガスの街は燦々と輝いていて移動疲れや時差ぼけのモヤのかかった頭は一瞬でクリアになった記憶があります。
ホテルから23分くらいだったので丁度いい時間かなと思い歩きました。
ホテルには6:20過ぎくらいに到着しました。内装のイルミネーションがとてもいい感じでした。
そこでちょっとした予想外なことが発生。会場内にいた「Ask me」Tシャツのスタッフの方にヨガ会場を聞いて歩いたのですが、全然着かない。。迷わず歩いたのにホテル内を10分くらいかけて歩くことになり会場に着いた頃には、ヨガは始まっていました。アメリカのホテルの規模の大きさは桁違いですね。気になって調べてみたらWynnは世界で7番目に客室数が多いホテルだそうです。そりゃ大きくなるわな。
空いているマットに立ち入りヨガをスタート。セッション序盤では深呼吸やストレッチがメインでした。舞台中央に2人が手本を示して、もう1人が声を出して指示してくれていました。
中盤では軽い自重筋トレも加わり、全身を使う動きも行いました。大汗をかきながらも、自然と集中できる不思議な感覚に包まれました。普段使わない筋肉を意識しながら1時間弱のヨガを終えると、驚くほど体がほぐれた感覚がありました。
初めてのヨガでしたが、意外に楽しめました。あと自分の体の硬さを痛感しました。
セッション終了後には、使用したヨガマットをお土産として持ち帰ることができました。ヨガ当日のセッションはWynnメインで予定していたのでそのまま朝食を食べてセッション会場に向かいました。各会場のご飯についても後日書いてみようと思います。
さいごに
AWS re:Inventの魅力が、テクニカルなセッションだけではないことが伝わったでしょうか。ヨガセッションに初日に参加したことで、期間中を元気に過ごすことができたと思います。
来年参加される方は、ぜひこうしたアクティビティにも挑戦してみてください!
2024年12月19日(木)18時より、「AWS re:Invent 2024」のポイントを解説する「AWS re:Invent 2024 re:Cap presented by iret」を開催します。 |